CRMコンサルティングとシステム提供を通じた顧客戦略支援で、事業の成長を設計するスマートウィル

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2026/02/03

【事例】青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科(ABS)での取り組みのご紹介

立春の候、受講生の学びがいよいよ集大成を迎える時期となりました。 さて、弊社代表の坂本が講師を務める青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科(ABS)の講座「CRM戦略」では、例年、授業の一環として、スマートウィルのクライアント企業様や関係先様にご協力をいただき、ゲスト講演やプレゼンテーションの講評を実施しております。

今年度は、株式会社ゼレンホールディングス代表取締役社長及川直彦様に「デジタルイノベーションとアナリティクスの進化」を、DXスタートアップ副社長(元:大日本印刷株式会社/DNP Corporation USA シアトルオフィス代表)の廣瀬守氏には「北米市場のリテールDXトレンド」をテーマにご講演いただきました。

さらには、本講座のカリキュラムの集大成として、京王プラザホテル様のCRM戦略を題材にグループワークを実施し、受講生による提案発表会と、京王プラザホテルご担当者様による講評を行いました。

 

講義の様子をご紹介します

プログラムの概要

日時:2026年1月10日

テーマ:「京王プラザホテルのCRM戦略」

本演習では、受講生が京王プラザホテル様のCRM施策を題材に、チームごとに戦略立案を行い、顧客接点の設計や優良顧客の定義、会員プログラムのあり方などについて検討を行いました。検討にあたっては、実際にホテルを訪問したり、会員登録を行ったりと、受講生自らが顧客体験に触れながら理解を深め、各グループが提案として発表を行いました。各チームの発表には、京王プラザホテル様のブランド特性を踏まえた視点や、現実的な運用を意識した提案が見られ、実在企業を題材とした演習ならではの内容となりました。

京王プラザホテル様からの講評(抜粋)

講評では、京王プラザホテル 営業戦略室 顧客開発室 支配人の庄子様より、各グループの提案に対して実務の視点からコメントをいただきました。提案内容については、 「視点が独特でおもしろい」 「そのまま社内資料として活用できそう」 といった言葉もあり、受講生の分析や提案の完成度に対する評価が寄せられました。

今学期の授業も来週で最後となります。最後まで「CRM戦略」講義では、実務に即した学びの場を提供してまいります。本講義を通じて多くの知見を得られたことを誇りに思うとともに、ご協力いただいた京王プラザホテル様、及川様、廣瀬様に心より感謝申し上げます。

坂本コメント

CRM戦略講義14年目の締めくくりにあたり、京王プラザホテル様にはご多忙の中ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。京王プラザホテル様は、一流のホスピタリティを体現されている企業であり、受講生にとって「CRM戦略をどのように実務へ落とし込むのか」を考える上で、非常に有意義な題材となりました。提案発表では、理論と実務の間にあるギャップを自ら埋めようとする姿勢が随所に見られ、講義内外での学びを統合したアウトプットに仕上がっていたと感じています。ABSでの学びは、単なる知識習得にとどまらず、実際の現場で通用する思考力・課題解決力を養うことを目的としています。本講義での経験が、受講生一人ひとりの今後のキャリアにおいて価値ある糧となることを願っております。引き続き、本講座を通じて、実務と教育をつなぐ取り組みを進めてまいります。

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科

非常勤講師 坂本雅志